【キングダム・ゲオルグ】 (デュエプレ)

cipオールタップを放ち、アタックトリガーで全軍アンタップという強力な効果をもつ《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》のデッキ。

※このページは能力変更前の《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》を前提に書かれた古いページです。

超鎧亜キングダム・ゲオルグ SR 光/水/闇文明 (6)
進化クリーチャー:ロスト・クルセイダー 9000
進化-多色クリーチャー
バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。
攻撃する時、自分の他のクリーチャーをすべてアンタップする。
W・ブレイカー

【ゲオルグ天門】または【アガピトス天門】

DMPP-08実装から1週間程度で1つのアーキタイプとして確立されたデッキタイプ。

詳細は【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)を参照

【ゲオルグワンショット】

《無双恐皇ガラムタ》の効果が《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》にも及ぶことに着目したデッキ。
《ガラムタ》と、攻撃できる闇または自然のクリーチャー、進化元1体がある状態で《キングダム・ゲオルグ》を出すことができれば、相手のシールドが5つ残っていてもダイレクトアタックで勝利できる。

無双恐皇ガラムタ SR 闇/自然文明 (6)
クリーチャー:ダークロード/アース・ドラゴン 5000
シンパシー:デスパペット、ビーストフォーク
相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このターン、自分の闇と自然のクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を相手は使えない。

あまり開拓は進んでいないが、以下の未分類よりはデッキコンセプトが明確であるため、採用されるカードは必然的に固定化されていくだろう。

後に、《幻想妖精カチュア》《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》でも可能であることが判明し、《無双恐皇ガラムタ》の必要性が薄れた。

  1. 《キングダム・ゲオルグ》のcipオールタップ
  2. 《カチュア》のタップスキルで山札から《サファイア》を出し、《サファイア》でシールド焼却
  3. 《キングダム・ゲオルグ》でタップしたクリーチャーに攻撃し、アタックトリガーで《カチュア》《サファイア》をアンタップさせる

【カチュアシュート】の「DMPP-08以降」の項も参照。

■主要カード

《無双恐皇ガラムタ》闇/自然自然文明採用時の目玉カード。コンボが決まれば一気に勝負を決めることができる。
《霊騎幻獣ウルコス》光/自然マナブーストできる軽量進化元。《エル・カイオウ》と同じアーク・セラフィムのためサポートを共有できる。
《青銅の鎧》自然マナブーストの王道。ビーストフォークのため《無双恐皇ガラムタ》のシンパシーを活用でき、攻撃の手数を稼げる。
《剛勇王機フルメタル・レモン》光/水/自然敗北回避能力をもつ進化元。3文明をもつためマナ基盤にもなる。
《幻想妖精カチュア》自然《ガラムタ》の隙を減らすことができる。(All Division)

【超鎧亜キングダム・ゲオルグ】(未分類)

【5色コントロール】 (デュエプレ)参照

長所

オールタップによるコントロール戦法を基本とするが、アンタップさせる能力により打点も多く持てる。
特に《キングダム・ゲオルグ》は2体並ぶだけで無限アタッカーとなるため、オールタップと合わせ相手の盤面を片付けてからフィニッシュを狙いに行くことができる。

短所

進化元の都合上、多色が多く含まれており、色事故が起きやすい。

打点こそは大量に用意できるが、ダイレクトアタック可能までのターン数はそこそこ時間がかかる。【ドリームメイト】のように、自分の動きを押し付けて5ターンキルするデッキには速度に劣る。

無限アタッカーの準備が整ったとしても、ゲームのシステム上ターンの時間制限によって途切れるため、長考は致命傷となるおそれがある。

参考