【星龍マーシャル】《マーシャル・クイーン》でS・トリガーを使う即死コンボデッキ。《マーシャル・クイーン》の効果でS・トリガー持ちのカードを手札に戻した時、そのS・トリガーは使用できる、という裁定が出ていたため、可能になった。
一般的に《マーシャル・クイーン》の水、《星龍の記憶》の光、シールド焼却呪文の火の3色、いわゆる白青赤を基盤に作られることが多いが、それ以外の文明をタッチで投入することも可能。デッキの自由度は高い。 主要カード
その他も様々な重量級カードを入れていくことが可能。 《星龍の記憶》などに代表されるS・トリガー付与カードの効果継続中に《マーシャル・クイーン》を召喚し、その能力により使用したいカードを手札からシールドゾーンへ置く。その直後に同じカードを手札に戻せば、戻したカードにS・トリガーが付与されているのでコスト踏み倒しで使用可能となる。使用したいカードが手札になかった場合は、運任せで他のシールドを選択してもよい(もちろんS・トリガーは付与されている)。
追い打ちをかけるように2012年11月5日に、《星龍の記憶》の裁定変更があり「《星龍の記憶》のように、誘発型能力によるS・トリガー付与を行った後に追加されたシールドは、S・トリガーを得ない」という正式回答が出された。 元々シールドゾーンにあったカードは問題なくS・トリガーを得るため、一応まだ残っているといえば残ってはいるが、任意のカードを仕込んで発動することができなくなったため、このデッキタイプは消滅したに等しい。 類似効果の常在型能力を持つカードとであればまだコンボは決まるが、最速ではない上に隙も大きいため、ファンデッキとしての運用が無難。 その他
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