エンジェル・ドラゴン

DMD-30で初登場した種族。命名ルールはエンジェル・コマンド・ドラゴンと同じく「○○の精霊龍〜」。多種族は「聖龍」を冠詞とする。

青寂の精霊龍 カーネル P 光/水文明 (5)
クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/革命軍 3500
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

エンジェル・コマンドエンジェル・コマンド・ドラゴンと名前は酷似しているが、これらの種族カテゴリには含まれない為、エンジェル・コマンドのサポートもコマンド・ドラゴンのサポートもエンジェル・コマンド・ドラゴンのサポートも受けられない。無論それらを条件にした進化クリーチャー進化元にはできず、コマンドではないので封印も外せない。

DM25-EX1で「エンジェル」が種族カテゴリ化されたもののまだ数は少なく、現時点ではアポロニア・ドラゴンのような全く別のドラゴンと考えた方が良いだろう。

  • マイナーな革命ファイナルの新規ドラゴンとしてはかなり数が多く、DM25-RP2時点でメガ・ドラゴンに次いで多い。
    加えてあちらは半分以上がハムカツ団に属するカードなのに対し、こちらはドレミ団を複合しないカードも多く、革命ファイナル終了後に2種も非ドレミ団の新規が追加されている。

エンジェル・ドラゴンに関する能力を持ったカード

関連種族

革命ファイナルで登場した、軽〜中量級ドラゴン種族。いずれも既存のコマンド・ドラゴンからコマンドが外されている。

参考