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超サバイバー(すべてのゾーンにある自分の他のサバイバーは、このクリーチャーのSV能力を得る) |
エラッタ前 |
サバイバー(能力)の上位能力で、バトルゾーンだけでなくすべてのゾーンを対象とする。
瞬速のアタカマイトβ P 光/水/自然文明 (6) |
クリーチャー:ロスト・クルセイダー/[サバイバー] 3000 |
SV−S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
超サバイバー(すべてのゾーンにある自分の他のサバイバーは、このクリーチャーのSV能力を得る) |
予言者ギャラシβ UC 光文明 (4) |
クリーチャー:ライトブリンガー[サバイバー] 4500 |
SV-<ギャラクシールド>[無色(2)](このカードを使うコストの代わりに、[無色(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにシールド化する) |
SV-自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。 |
超サバイバー(すべてのゾーンにある自分の他のサバイバーは、このクリーチャーのSV能力を得る) |
ゲーム内の自分のサバイバーすべてに指定の能力を与えることができる。
《瞬速のアタカマイトβ》が与えるのはS・トリガーである。基本的にはシールドチェック時専用の効果だが、能力として与えるため《大河聖霊エル・ドラード》や《Disアイ・チョイス》といった『「S・トリガー」を持つ(クリーチャー/カード)』を参照する効果の恩恵を得られるようになる。
2枚目の《予言者ギャラシβ》は、召喚可能なゾーンとシールドゾーンにある間の専用の効果。
《瞬速のアタカマイトβ》はシールドチェック時や《サイバー・I・チョイス》などでS・トリガー獣として扱えるのは当たり前に思えるかもしれないが、なんと《サイバー・I・チョイス》などでの参照時はもちろん、シールドチェック時にすらS・トリガーではない時期があった。
DM23-EX2において注釈文が「すべてのゾーンにある自分の他のサバイバーすべてに、上のSV能力を与える」(「他の」が追加)に変更された。加えて、2023年10月20日の裁定変更により、自身がSV能力を持つことが明確にされた。(参考)。
この変更があるまで、カードテキスト通りプレイすれば良いのか、《龍装者 バルチュリス》の「このターン自分の《龍装者 バルチュリス》が出ていなければ」のようにプレイヤーが読み替えてプレイすれば良いのか揺れていた。
保管庫 |
Q.《予言者ギャラシβ》が手札にある間、その「超サバイバー」で手札にある他のサバイバー・クリーチャーを「ギャラクシールド2」でシールドゾーンに表向きで置けますか?
A.いいえ、置けません。《予言者ギャラシβ》の「超サバイバー」は、《予言者ギャラシβ》がバトルゾーンにいる間のみ機能します。そのため、《予言者ギャラシβ》がバトルゾーンにいない時に、他のサバイバーを「ギャラクシールド2」でシールドゾーンに表向きで置くことはできません。
なお、《予言者ギャラシβ》自身はバトルゾーン以外でも「ギャラクシールド2」を持っているので、2コスト支払ってシールドゾーンに表向きで置けます。
引用元(2023.10.20)