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予言者ギャラシβ UC 光文明 (4) |
クリーチャー:ライトブリンガー[サバイバー] 4500 |
SV-<ギャラクシールド>[無色(2)](このカードを使うコストの代わりに、[無色(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにシールド化する) |
SV-自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。 |
超サバイバー(すべてのゾーンにある自分の他のサバイバーは、このクリーチャーのSV能力を得る) |
ギャラクシールドおよびギャラクシーGOを超サバイバーにより、すべてのゾーンにあるサバイバーに付与することができる。
裁定変更により、このクリーチャー自身もギャラクシーGOで2コスト召喚が可能になった為、サバイバーデッキでは一番手として繰り出したいところ。
ギャラクシールドのコストが軽いゆえに手軽にシールドを増やせる他、次の自分のターンにはシールド化されたサバイバーを、マナゾーンのカードの枚数関係なしに出すことができる。
特にコストが重くて手札に持て余してしまうクリーチャーをマナの総数に依存せずにバトルゾーンに出せることや、加えてシールド化で間接的ながらも防御力を高めることが可能。
ギャラクシールドのマナコストに文明が必要ないが、これは他のサバイバーにも使わせることを想定しているため。
《∞大龍 ゲンムエンペラー》の裁定と同じく、他のカードに色とマナコストを指定して代替コストを与えた場合、与えられたカードの持つ文明は優先されず、与えられた色とマナコストで支払いを行う。
《瞬速のアタカマイトβ》や《シータ・トゥレイト》と組み合わせれば、シールドを放置したらギャラクシーGO、ブレイクしたらS・トリガーという擬似《「正義帝」》の様な動きができる。
ただし《予言者ギャラシβ》が倒されてしまえば、ギャラクシーGOの付与もなくなってしまうので、置いたサバイバーが表向きの普通のシールドとしてあるだけに戻ってしまう。
初出時のテキストでは、最初にこのクリーチャーを出すときはギャラクシールドを使えなかった。バトルゾーンにある間の常在型能力で自身を含めてサバイバーアイコンの能力を得ていたためである。
2023年10月20日に公式サイトでサバイバーに関するルール変更が発表され、超サバイバーが「自分の他の」へと対象が変化した。それに伴い《予言者ギャラシβ》自身には付与ではなく一般的な能力として使えるようになった。すなわち、手札にある《予言者ギャラシβ》がギャラクシールドしたり、シールドゾーンにある《予言者ギャラシβ》がギャラクシーGOが可能ということ。
Q.《予言者ギャラシβ》が手札にある間、その「超サバイバー」で手札にある他のサバイバー・クリーチャーを「ギャラクシールド2」でシールドゾーンに表向きで置けますか?
A.いいえ、置けません。《予言者ギャラシβ》の「超サバイバー」は、《予言者ギャラシβ》がバトルゾーンにいる間のみ機能します。そのため、《予言者ギャラシβ》がバトルゾーンにいない時に、他のサバイバーを「ギャラクシールド2」でシールドゾーンに表向きで置くことはできません。
なお、《予言者ギャラシβ》自身はバトルゾーン以外でも「ギャラクシールド2」を持っているので、2コスト支払ってシールドゾーンに表向きで置けます。
引用元(2023.10.20)