超探索

デュエル・マスターズ プレイスDMPP-12で初登場。指定されたゾーンからカードを5種類まで探し出すキーワード処理
探索より2種類ぶん探せる範囲が広くなっているので、デッキビルディングにおける制約が緩くなっている。

ボルシャック・NEX SR 火文明 (6)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+
出た時、自分の山札から名前に《ルピア》とあるカードを超探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
‪攻撃中、自分の墓地にあるファイアー・バード1枚につき、パワーを+2000する。‬
‪パワード・ブレイカー‬
煉獄邪神M・R・C・ロマノフ SR 闇/火文明 (20)
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 17000
墓地進化GV-墓地の闇または火のクリーチャー3枚
このクリーチャーの召喚コストは、すべての墓地にあるカード1枚につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならず、かつこのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
メテオバーンX:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚まで墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の墓地からコスト6以下の闇または火の呪文を超探索し、こうして墓地に置いたカード1枚につき1枚、コストを支払わずに唱える。その後、その呪文を唱えた順番で自分の山札の一番下に置く。
T・ブレイカー
  • 細かい仕様については探索を参照のこと。
  • 元々は「《ボルシャック・NEX》による特別な探索!」という形で専用能力かのようにお披露目でされていたが、むしろ通常の探索が不自由極まりないものであり、徐々に他のカードにも超探索が解禁されている。

ゲームにおいて

TCGで銀の弾丸戦法をとっていた【ボルシャック・NEX】をより再現するために、DMPP-12《ボルシャック・NEX》で初めて実装された。
その後、《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》《神聖斬 アシッド》にも超探索が与えられた。

DMPP-26まではスーパーレアの上記3種でのみ超探索が与えられてきたが、DMPX-01にて《クリスタル・メモリー》《神秘の宝箱》に超探索が与えられた。
従来のデュエプレは探索のせいで目当てとするカードをサーチすることが難しく、多くは《モノノフ・ルピア》《無頼妖精ワイルド・リリィ》など意図的に狭い範囲しか探索できないカードを使って確定サーチを行っていた。
上記2種のカードは、超探索+文明・コスト指定によって、TCG版の持つ「好きなカードを持ってこられる」性質をある程度再現することに成功した。

参考