DMPX-01 「PLAY'S CHRONICLE PACK」
デュエル・マスターズ プレイスのエクストラパック。
2024年7月25日実装。
全111+シークレット5種類。
複数の要素が1パックに混在しており、以下はその例。
過去に活躍したカードやデッキの強化札、デュエプレ独自のギミックの復刻と、文字通り「デュエプレの年代記」なパックになっていると言える。
それと並行して、それぞれ2023年が初公開の《天装 タイショウ・アームズ》や《テレポート・チャージャー》が収録されるなど、進行中の世代から未来のカードが先取りされたものが目立つのも特徴。DMPP-01の時点で《光輪の精霊 ピカリエ》や《二角の超人》といった当時の環境に大きく関与するほどのパワーカードがカードプールに紛れ込んでいたことを考えると、こちらもまさしく原点回帰となっている。
今までのエクストラパックと違い、このパックはNew Divisionでの使用可能の「6つの最新弾レギュラーパック」の1つに含まれる。
そのため、このパックが実装されるとNew DivisionでDMPP-22~DMPP-26+DMPX-01が使用可能のカードとなり、DMPP-21が使用不可となる[1]。
- 過去にDMPP-18でレギュラーパックで初のスーパーレアの再録が実施されたが、ハズレアにならないよう排出率がコレクター仕様となっていた。他にもスーパーレアの再録はLEGEND OF PLAY'S系列で行われ、あくまでコレクター仕様で集めるのは任意だが生成は不可という扱いだった。
DMPX-01は上述の通りレギュラーパックに準ずる扱いとなり、コレクター仕様としてゴールド消費を見送ることはおすすめされず十分にパックを剥く必要があると思われるが、再録でイラスト違いの《超神星マーキュリー・ギガブリザード》はシークレット限定ではない。生成が可能な反面、DMPP-07版とダブりが起こりやすいことになっている。
- 排出率は以下の通り。PLAY'S CHARACTER CARDの関係で特殊な割り振りになっている。ざっくり言うと通常版とPLAY'S CHARACTER CARD版の両方が存在しているカード5種類は、バージョン分けになってしまうことを気にしないのなら同レアリティの他カードより多少集めやすい。
スーパーレア | 1.53% |
ベリーレア | 4.80% |
レア | 1.53% |
アンコモン | 11.60% |
コモン | 51.92% |
+
| | カード名を決めず、先にレアリティだけを確定させた場合の排出率は次
|
|
- 2024年12月のメンテナンス前までに、このパックを10ショップで買うごとに「タカラトミー100周年コラボBOXガチャ」が自動で1回引ける。
- 「タカラトミー100周年コラボBOXガチャ」は200パック分、つまり20回でコンプリート出来る。
- 特殊種族ではない種族を持つ非クリーチャーが登場している。また、デュエル・マスターズ プレイス上で初登場となる種族は以下の通り。
収録カード
Sec=シークレットカードあり
●=カード共通の変更点があるもの
◇=調整が加えられたカード
再=再録
以下のカードは、シークレットのみ排出される。
レア22+2種類
タカラトミー100周年コラボBOXガチャ
PS
特定のカードがパック排出されるか特定のカードを生成することで手に入る特典カード
レアリティマークは、超次元ゾーンのアイコンと共通となる、ギザギザの丸となっている。
世代を先取りしたカードの一覧
世代を後追いしたカードの一覧
参考