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返霊N(このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地からカードをN枚、好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーのHR能力を使う) |
DM-36で登場した能力。
闇文明のクリーチャーのみが持つ、E・ソウル勢力を代表するキーワード能力。
終末の覇王アザファウスト VR 闇文明 (6) |
クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 |
E・ソウル |
返霊15(このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地からカードを15枚、好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーのHR能力を使う) |
HR−他のクリーチャーをすべて破壊する。自分のシールドを1枚選び、その後、このクリーチャーは自分の残りのシールドをすべてブレイクする。相手のシールドを1枚選び、その後、このクリーチャーは相手の残りのシールドをすべてブレイクする。 |
W・ブレイカー |
山札にカードを戻す能力であるため、ライブラリアウト対策になる。
返霊する枚数が少ない場合は呪文やスーサイドを多用するデッキで無理なく使用できるが、《終末の覇王アザファウスト》のように要求される枚数が極端に多い場合は墓地肥やしギミックが必須となるため、返霊できなかった場合は逆にライブラリアウトの危機に晒されることも。
注釈文の「HR能力を使う」という記述から間違われやすいが、返霊アイコン以下の文章は返霊能力の効果節の一部であり、独立した別の能力ではない。
Q.相手の《封鎖の誓い 玄渦》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《時空の封殺ディアス Z》が攻撃する時、「殲滅返霊」を解決しました。自分の墓地のカードを4枚選び、山札の下に戻そうとして、結果的にそれらは《封鎖の誓い 玄渦》の効果で墓地にとどまりましたが、この場合でも、相手は、バトルゾーンまたは手札から自身のカードを1枚選び、山札の下に置きますか?
A.はい、相手はバトルゾーンか手札から自身のカードを1枚選び、山札の一番下に置きます。「返霊」の効果は、実際に墓地のカードが離れなくても、山札の一番下に置こうとしていれば効果を解決できます。
引用元(2021.10.22)