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“襲斗”戦車 ガランガ UC 火文明 (5) |
クリーチャー:ビートジョッキー 5000 |
B・A・D 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する) |
このクリーチャーが破壊された時、相手のシールドを1つブレイクする。 |
スピードアタッカーは持たないものの、B・A・Dを使えば3コストの使い捨てスピードアタッカーに近い使い方ができる。
とはいえ、3コストにはパワーこそ劣るものの恒常的に使えるスピードアタッカーが普通に存在している。
B・A・Dを考慮しなければ5コストのバニラと大差ない。
B・A・Dによって実質ターンの終わりにブレイクする点は、自軍がスパーク呪文を踏んでも最終的にはブレイクできるが、即座には使えずそのターンのダイレクトアタックの足しにならない、と一長一短。後ろのめりな性能であり、速攻とは若干相性が悪い。慎重に攻めを行うタイプのビートダウン向きと言ったところか。
上記の通り単純な殴り手であればスピードアタッカーで事足りるため、《“罰怒”ブランド》のマスターB・A・Dとデメリットを相殺するなど一工夫したいところ。
Q.最後の能力でシールドをブレイクするのは《“襲斗”戦車 ガランガ》ですか?
A.いいえ、発生源はこのクリーチャーですが、シールドをブレイクするのは独立したイベントです。例えばこのクリーチャーが、「このクリーチャーはシールドを追加で1枚ブレイクする」という効果をかけられていたとしても、破壊された後の能力でブレイクできるシールドの枚数は1枚です。
引用元(2019.7.2)