《エレメンタル・トラップ》
2コスト重くなった《ソル・チューブ》であり、光の十八番であるタップというアイデンティティを奪わないための処置なのだろうが、それにしても重い。 単純なところで言えば、同弾の同じコモンである《雷光の使徒ミール》にコストパフォーマンスで劣る。あちらは光であり文明が違うものの、同じコストでコスト1000のクリーチャーが付いている。 除去として見ても大抵は水の得意分野であるバウンスで事足りるうえ、水のクリーチャーでタップキルをする場合でも、《氷結カッチ・コチーン》等のよりスペックが高いカードが存在している。 「光のカードを使わずに相手のクリーチャーをタップする必要のある特殊なコンボデッキ」ならば、何とか使えないこともないか。
関連カードフレーバーテキスト収録セット
参考タグ:
|