《グ:ボガメン》

※正式な表記は《グ:ボガメン》だが、ページ名はこのWikiの仕様上《グ:ボガメン》と表記する。

グ:ボガメン UC 闇文明 (4)
クリーチャー:ノワールアビス 4000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、アビス・メクレイド5する。(アビス・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアビスを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)

DM23-SP1で登場したノワールアビス

アタックトリガーで自分の他のクリーチャー破壊するとアビスメクレイド5できる。アビスラッシュも持つ。

アビスラッシュ召喚すると、出たターンアタックトリガー誘発できる。

破壊するクリーチャーアビスラッシュで出したアビスを選ぶことでディスアドバンテージを軽減できる。
また、破壊されることでアビスメクレイド5を発動できる《グ:ムユキバ》を選ぶことで、一度に2回メクレイド5を使うといったコンボも狙える。

革命チェンジとも好相性。即座に攻撃できるアビスラッシュ自体の相性の良さは勿論、攻撃が引き継がれたチェンジ先も自分の他のクリーチャーなので、それを破壊してアタックキャンセルしながらメクレイドできる。

収録セット

参考


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.《グ:ボガメン》の「攻撃する時」の能力で自分の《アビスベル=ジャシン帝》を破壊する際、「離れる時」の置換効果を適用して手札を2枚捨てました。結果的に《アビスベル=ジャシン帝》はバトルゾーンに残っていますが、この場合でも「アビス・メクレイド5」できますか?
類似例:《ド:スモンマー》
A.はい、できます。前提となる行為を行おうとして、結果的にできなかった場合でも「そうしたら」以降の能力を使えるため、自分のクリーチャーを破壊しようとすれば「アビス・メクレイド5」できます。

+  総合ルール 101.3a

引用元(2023.5.19)

Q.《グ:ボガメン》の「攻撃する時」の能力は、自分のクリーチャーが他にいない場合でも使えますか?
A.いいえ、使えません。
クリーチャーが他にいない場合は自分の他のクリーチャーを破壊しようとすることができないので、「そうしたら」以降の能力は使うことができません。
引用元(2023.5.19)