《バーンメルト・リザード》

バーンメルト・リザード R 火文明 (5)
クリーチャー:メルト・ウォリアー 4000
バトルゾーンにある自分の「サイレントスキル」を持つクリーチャーは、「スピードアタッカー」を得る。

DM-10で登場したメルト・ウォリアー

サイレントスキルを持つクリーチャー召喚酔いを無くす。
すぐに攻撃できるようになるため、即タップして次のターンからサイレントスキルを使えるようになる。

しかし、「タップ状態で相手のターンを耐えなければならない」というサイレントスキル特有のスキは消えない。
サイレントスキルを持つクリーチャーは総じてパワーが低く、スピードアタッカーを得たところでブロッカーが睨みを効かせていて攻撃できないという状況もあり得る。
また、サイレントスキルクリーチャーは4マナ以下が多く、それらを既にバトルゾーンに出してからこのカード召喚してもちょっと噛み合わせが悪いのがネック。

サイレントスキルのサポートカードとしては《サイレント・マジシャン》のほうが使いやすいだろう。スピードアタッカー化を生かしてビートダウン型でデッキを組むなど、活かすには一工夫が必要。

関連カード

サイレントスキルを持つクリーチャーをサポートするカード

フレーバーテキスト

  • DM-10
    「灼熱の炎の中で鍛えてきた、秘伝の技を見せてやるヒィー!」――バーンメルト・リザード

収録セット

参考