《ヘキサリオ・ドラグーン》
ヘキサリオ・ドラグーン C 闇文明 (5) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 5000 |
ブロッカー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドを1枚選び、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 |
このクリーチャーは攻撃することができない。 |
DM-19で登場した闇のティラノ・ドレイク。
ティラノ・ドレイク初のブロッカーで、《ギガバスター》の同型再販でもある。
シールドを1枚回収できるが、その分守りが薄くなるため、純粋なブロッカーとしては扱いにくい。
《ブラッディ・ドラグーン》の登場まではティラノ・ドレイクで使えるブロッカーがほとんどいなかったため使われることもあったが、登場後はそちらに役割を譲っている。
- イラストでは筋骨隆々な戦士の頭を捥ぎ取っており、緑色の鮮血が飛び散っていることもあって中々グロテクス。《ヘッドハンター・ドラグーン》に並び、初期のティラノ・ドレイクの獰猛性が良く表れている。
ヘキサリオ・ドラグーン C 闇文明 (4) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 5000 |
ブロッカー |
バトルゾーンに出た時、自分のシールドを1つ手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 |
攻撃できない。 |
DMPP-08EXで実装。コストが4に変更された。
強化を受けたとはいえ単体性能は凡庸であり、《ブラッディ・ドラグーン》が早期に登場したため種族の恩恵も薄い。
だが同様の能力を持つカードが少ないデュエプレでは、《魂と記憶の盾》が流行している環境においてブロッカーが残るシールド回収手段として採用を検討できるようになった。
墓地の呪文を回収しない限り《魂と記憶の盾》は1試合に4回しか使えないため、このクリーチャーでシールド送りから迅速に復帰できれば自分はキーカードの回収に成功、相手は除去札1枚の損失となるので大きなアドバンテージを得られる。
関連カード
収録セット
参考