《メイプル
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メイプル超もみ人 C 自然文明[ジョーカーズ] (3) |
クリーチャー:ジョーカーズ 1000 |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
cipでマナブーストを行う、ジョーカーズ版の《青銅の鎧》。
自然のマナを支払う必要があるが、《パーリ騎士》と違って墓地にカードを貯めておく必要がなく使いやすい。
ジョーカーズという種族の特性上、他の相互互換以上に場にクリーチャーが残ると言うのはプラスに働く。
《タイク・タイソンズ》や《天体かんそ君》などと共に【緑ジョーカーズ】の序盤の展開を支えた双極篇での基本的な一枚であった。
登場からしばらく自然が入る【ジョーカーズ】系統で広く使われていたが、2019年7月1日付で《ガヨウ神》が殿堂入りして【ジョット・ガン・ジョラゴン】が弱体化するとこのカードの存在感も薄れた。
後にジョーカーズ軸の【ミッツァイル】が成立したが、強力なGRクリーチャーの出現によって評価を持ち直した《超GR・チャージャー》に取って代わられてしまった。終盤にも強い《ジョラゴン・オーバーロード》が登場してからは、ますます立場がなくなった。
双・超マーク2ブロック構築環境では、ジョーカーズのシナジーを活かして、【バーンメアジョーカーズ】にたまに投入される程度だった。
登場から約1年半後のDMRP-13にて、さらにキリフダッシュを持った完全上位互換の《モモダチ モンキッド》が登場し実質役目を終えた。今後使われるとしたら、あちらの5枚目以降としてだろう。