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予言者リュゾル C 光文明 (2) |
クリーチャー:ライトブリンガー 2000 |
大型エキスパンションによく収録されているバニラクリーチャーのひとつ。
DM-01当時は光で相手プレイヤーを攻撃できるクリーチャーとしては最軽量であり、カードプールに《ダイヤモンド・カッター》も存在しなかったことから他文明の2コストバニラ同様にある程度使われていた。
しかし、DM-02で進化クリーチャーが登場後は《うごめく者ボーン・グール》同様に種族が災いし、徐々に使われなくなった。
DM-12で《英霊王スターマン》が登場するとようやくライトブリンガーを活かせるようになったが、その段階では《予言者クルト》や《予言者ジェス》といった1コストの面々や《予言者ファルシ》など優れた能力を持つ対抗馬が登場していたことから採用は厳しくなっていた。
神化編ではライトブリンガーが大々的にフィーチャーされたが、風向きは変わらなかった。
下位種に前述の《予言者クルト》、上位種に《白騎士の予言者エフィア》が存在する。
前者はその軽さと癖の少なさから【速攻】や【英霊王スターマン】で活躍し、後者は光入りの【バニラビート】で《駱駝の御輿》のサポートを受けられる。
《電磁の使徒バルアス》 | イニシエート |
《傷跡の守護者ジェッター》 | ガーディアン/ハンター |
《天雷ピュアダクリン》 | シャイン・モンスター/ナイト |
《白撃の翼 ヴェニレオ》 | ジャスティス・ウイング |
《予言者リュゾル》 | ライトブリンガー |
《予言者マリテバナス》 |