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勇騎 オニモエル-2 C 火文明 (3) |
クリーチャー:ヒューマノイド/ディスタス 3000 |
このクリーチャーが出た時、相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
スペックで見れば《霊峰 メテオザ-1》の上位種。
このクリーチャー自身がコスト3ということと、ササゲール2持ちという都合上、次のターンにコスト6ディスペクターをきれいに召喚できる。
登場時点の単色3コストでササゲール2を持つカードは他に《群蟲 シェルフォ-2》と《勇騎 ギャラガ-2》が存在しているが、前者はメタ能力、後者はシールド回収とクセが強い。かといって、2000火力は《天災 デドダム》あたりになると倒せないので汎用性はどっこいどっこいといったところ。
相手の《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》を焼きながら、踏み倒しする能力を持つ《紅封混成 バルガ・アリタ》や《仙祖電融 テラスネスク》を出すといった動きができるのは面白い。
《メテオザ-1》と合わせて8枚体制にする場合は、素のコストの差と軽減量の差を加味して、どのディスペクターに繋げたいかもセットで考えたい。