後戦(ごせん)悪魔龍(あくまりゅう) ライボッド》

後戦の悪魔龍 ライボッド UC 闇文明 (6)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 5000
自分の墓地にある闇のカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。

DMR-19で登場したデーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍
自分の墓地カードの数だけ、自身の召喚コスト軽減できる。

コスト軽減の対象はカードでさえあれば種類は問わないので、積極的に墓地肥やしを行えば1コストで出す事も容易だろう。
1コストで出せないにしても早出しは可能であり、例えば2ターン目の《ダーク・ライフ》マナを伸ばしつつ、《ダーク・ライフ》そのものと効果で落としたカードで「墓地の闇のカード」を2枚用意するだけで、このクリーチャーを3ターン目に出せる。

しかし、出したところで自身はW・ブレイカーすら持たない準バニラなので、種族を活かす事はほぼ必須といえる。
後にコスト6以上のコマンドとして、【ドグライーター】【ドルマゲドンX】の成立により少しは救済された1枚。

  • 名前の「後戦」と効果から《暴走龍 5000GT》を思わせるが関係は不明。また「ライボッド」も「ライオット(暴走龍)」を連想させる。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考