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荒舞の鎖 ナマケイラ VR 光/自然文明 (6) |
クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 7500 |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、自分の山札の上から2枚見てもよい。そうしたら、そのうちの1枚を裏向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置き、もう1枚をマナゾーンに置く。 |
このクリーチャーが破壊された時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
DMRP-15で登場した光/自然のビーストフォーク/暴拳王国。
破壊された時、相手のクリーチャーを1体選びマナ送りにできるブロッカー。攻撃が可能で高めのパワーにW・ブレイカーを持つ。
アバレチェーンで《フェニックス・ライフ》を使える。
アバレチェーンにてマナ加速が行えるが、このクリーチャー自身が6コストと重めなこととアバレチェーンの発動には攻撃が必要なのでコントロール系デッキとの相性はイマイチ。主にシールド追加の方をメインで使うことになる。山札の上から2枚の中から選んでシールドに仕込めるので防御性能は高め。
ブロッカーを持ち、破壊されても相手のクリーチャーを1体をマナ送りできるため防御力は高い。アバレチェーンは1回目の攻撃にしか効果がなくそれ以降は攻撃したくないというシーンが多くなるのだが、ブロッカーを持っていることで攻撃に参加しなくても仕事ができるのが強みになっている。
アニメ『キング』では第21話でサイキが切札 ジョー戦で使用する形で初登場。
《我怒の鎖 パンサーベア》のアバレチェーンでワールド・ブレイカーにした。
その後は第43話のゼーロJr.戦でも使用されたが、バウンスされた時に《ナマケイラ》のpig能力が離れた時能力と間違われ、ゼーロJr.のクリーチャーを1体マナ送りにするという製作ミスがあった。
名前の由来は動物のナマケモノと、ブラジルの格闘技カポエイラから。アニメでもこのクリーチャーのアバレチェーンを発動したとき、カポエイラの技の1つジンガをしていた。