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赤攻銀 イザヤック C 光文明 (4) |
クリーチャー:メタリカ 4000 |
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
《青守銀 アドマニ》と同じコスト踏み倒し能力を持つ。こちらはブロッカーを持たない代わりにプレイヤーを攻撃できる。
そのまま打点に繋げるのもいいが、侵略などでさらに展開するのも手である。
このカードや《アドマニ》とシナジーするカードとしては、《三界 ナラカ・マークラ》や《ペリルドッター》が挙げられる。どちらも侵略を持ちつつシールドを増やせるため相性が良い。
攻撃してもターン終わりにアンタップしてブロッカーで守れる《三界 ゼンジゾウ》も良いだろう。
《海底鬼面城》などの軽量の城を出してこのクリーチャーを踏み倒せば、最速2ターンで侵略ができ、序盤に優位を築ける。
《アドマニ》と組み合わせて専用デッキを作ると面白い動きをしてくれるだろう。
のちにギャラクシールドが登場し、手軽なシールド追加手段が増えた。《「自由のクルト」》を使うことで1ターン目からコスト踏み倒しを使うことも可能。
Q.《MAX・ザ・ジョニー》が相手のシールドをブレイクする際、山札の上から1枚目をシールド化しました。手札にある《青守銀 アドマニ》の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は、いつ誘発型能力の宣言をすればよいですか?
類似例:《赤攻銀 イザヤック》《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.シールド化したタイミングで、相手のシールドをブレイクする前に即座に宣言をする必要があります。《青守銀 アドマニ》のように非公開ゾーンでトリガーする能力を使いたい場合、その能力がトリガーした時点で、他の効果の解決を行いはじめる前に宣言を行う必要があります。
宣言をした後、実際に能力を解決するのは、相手のシールドをブレイクし、相手が「S・トリガー」を使った後です。
引用元(2022.4.22)