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青守銀 アドマニ UC 光文明 (5) |
クリーチャー:メタリカ 4500 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
シールド追加に反応してコスト踏み倒しができるブロッカー。そのまま召喚するとコストが重く割に合わないので、踏み倒して呼ぶ事に専念したい。
パワー4500という平凡な数値ではあるが、光やメタリカが得意とするシールド追加に合わせて《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》のようにブロッカーが出現するのは単純ながら強力。
裁きの紋章や裁きの紋章Zならば相手ターンにも呼び出せて、そのまま攻撃を防ぐことが出来るので速攻などの対策にも繋がる。
生き残っていれば進化元やさらなるコスト踏み倒しの種にも使えるので、デッキの潤滑油となってくれるだろう。
後にギャラクシールドが登場し、表向きのシールドを守ってくれるこのクリーチャーの需要も上がっている。
相手クリーチャーには攻撃できる。タップキルやマッハファイター付与などで《超三界 シャカシャッカ》や《革命類侵略目 パラスキング》等のコスト5以上が条件の侵略が狙える。
Q.《青守銀 アドマニ》の能力は裁きの紋章を表向きで置いたり、城を置いた時も使えますか?
A.はい、裏向きに新たなシールドが加わる必要はなくシールドゾーンにカードが置かれてさえいれば大丈夫です。
引用元(2019.7.2)
Q.《MAX・ザ・ジョニー》が相手のシールドをブレイクする際、山札の上から1枚目をシールド化しました。手札にある《青守銀 アドマニ》の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は、いつ誘発型能力の宣言をすればよいですか?
類似例:《赤攻銀 イザヤック》《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.シールド化したタイミングで、相手のシールドをブレイクする前に即座に宣言をする必要があります。《青守銀 アドマニ》のように非公開ゾーンでトリガーする能力を使いたい場合、その能力がトリガーした時点で、他の効果の解決を行いはじめる前に宣言を行う必要があります。
宣言をした後、実際に能力を解決するのは、相手のシールドをブレイクし、相手が「S・トリガー」を使った後です。
引用元(2022.4.22)