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邪眼銃士ディミトリ卿 C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ダークロード/ナイト 4000 |
ブロッカー |
攻撃できない。 |
バトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 |
自分のターン終了時、自分の墓地に名前が《ロマノフ》とあるクリーチャーがなければ、自分の山札から、名前に《ロマノフ》とあるクリーチャーを探索し、1枚を墓地に置き、山札をシャッフルする。あるなら、山札の上から1枚目を墓地に置く。 |
DMPP-12で登場したダークロード/ナイト。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
このクリーチャーを3ターン目に召喚していれば、盾落ちのイレギュラーを除いて《魔光蟲ヴィルジニア卿》(当時は未DP殿堂)を召喚する5ターン目開始時点で、《大邪眼B・ロマノフ》とプラス1枚の墓地肥やしができる。
なので、2ターン目や4ターン目に《竜音のゼクス》や《黒神龍ハルヴェルド》を召喚することで、黒単・準黒単でも必要量の墓地肥やしを済ませられる。
能力の近いクリーチャーと比較すると、墓地肥やしの量では《埋葬虫ベリアル・ワーム》や《死胞虫エンリッチ・ワーム》、速度では《封魔ロノヴェル》に劣るが、こちらは初回は確実に「ロマノフ」を落とせる点が魅力。
また、《邪眼皇ロマノフI世》は1枚あればS・トリガーの《インフェルノ・サイン》や《邪眼死龍ゴルドノフV世》で手軽に使えるため、そちらのほうにも向いている。
《邪眼獣ヤミノオーダー》のS・トリガー獲得や、確実にクリーチャーのカードタイプが落ちることから墓地進化ともシナジーがある。
パワーも高く、比較対象ではパワー3500-4000ラインの《火ノ鳥カゲキリ》や《血風神官フンヌー》などにチャンプブロックになるが、《ディミトリ卿》ならパワー互角と逆スレイヤーで痛み分けにできる。
登場以来、ロマノフを扱うデッキでは常に採用候補にあがるカード。
DMPP-12期では、デザイナーズコンボである【大邪眼B・ロマノフ】 (デュエプレ)を主戦場とした。しかし環境後期には、6コストになった《B・ロマノフ》は《魔光蟲ヴィルジニア卿》に頼らず早期着地が可能であることが周知され、そのコンボを前提としたこのカードの重要性は《ヴィルジニア卿》ともども低下した。
DMPP-15期にはアッパー調整を受け、【M・R・C・ロマノフ】という就職先を得た。コストの重い《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》の早期着地には《魔光蟲ヴィルジニア卿》が必須であり、確実に《M・R・C・ロマノフ》を落とせるこのカードも高確率で採用された。
DMPP-16期でも【M・R・C・ロマノフ】で活躍するが、2022年10月27日に《ヴィルジニア卿》がDP殿堂に指定されると、このカードの役割も薄れ採用率を落とす。
邪眼銃士ディミトリ卿 C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ダークロード/ナイト 4000 |
ブロッカー |
攻撃できない。 |
バトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 |
自分のターン終了時、自分の墓地に名前が《ロマノフ》とあるカードがなければ、自分の山札から、名前に《ロマノフ》とあるランダムなクリーチャー1枚を墓地に置き、山札をシャッフルする。あるなら、山札の上から1枚目を墓地に置く。 |
《ロマノフ》が墓地にないときに墓地に落とす《ロマノフ》がランダムだった。
そのため、2種類以上の《ロマノフ》を搭載すると、墓地に落ちてほしい《ロマノフ》が落ちてくれない可能性があった。
また、すでに《ロマノフ》が墓地に落ちているかを確認する時は非クリーチャーも対象になっていた。
邪眼銃士ディミトリ卿 C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ダークロード/ナイト 4000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 |
自分のターンの終わりに、名前に《ロマノフ》とあるカードが自分の墓地にあれば、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。名前に《ロマノフ》とあるカードが自分の墓地になければ、自分の山札を見てもよい。そうしたら、その中から名前に《ロマノフ》とあるカードを1枚選んで墓地に置き、山札をシャッフルする。 |
DMPCD-03で逆輸入された。
逆輸入の例に漏れず、探索がサーチに変化している。
ただ、墓地肥やし能力の仕様がアップデート前のそれに戻っており、墓地に非クリーチャーのロマノフがあってもピンポイント墓地肥やしが使えなくなっている。
細かい点として、デュエプレと異なり山札を見られるため、シールドに埋まっているS・トリガーを確認して落とすロマノフを決めることができる。