閃光(せんこう) イナズマ・カブト》

閃光 イナズマ・カブト UC 自然文明 (3)
クロスギア:サムライ
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+3000される。
自分のクロスギアをサムライ・クリーチャーにクロスする時、このカードを自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、このカードをそのサムライ・クリーチャーに、コストを支払わずにクロスする。

DM-30で登場した自然サムライクロスギア

自分のサムライ・クリーチャーが他のクロスギアクロスするときに飛び出してそのクリーチャーに付き、パンプアップする。

3コスト重いため、真っ当に使うと間違いなく割に合わない。能力を使ってノーコストで扱うべきだろう。
1枚何らかのクロスギアクロスすれば、マナゾーンのすべてのこのカードクロスしていいため、その点では熱い。
しかし、逆を言えばマナゾーンがスッカラカンになる可能性も秘めているため、マナブーストと併用することはほぼ必須。
マナを失うリスクが大きい序盤では、このカードを小出ししてパワー調節を図っておこう。

主に【維新ワンショット】《竜牙 リュウジン・ドスファング》での活躍が目覚ましいが、《アクア・コテガエシ》《風来の股旅ビワノシン》などサムライウィニーの強化に使うのも良い。軽量のサムライクロスギアにはパンプアップを行える物が少なく、殴り返しブロックに合いやすい為である。その為、マナが減る事を差し引いても序盤からこのクロスギアを使って場持ちを良くする価値は十分にある。

ただし、ここまで言ったのはクロス先が破壊されなかった場合での話。
もしクロス先が除去されてしまうと重いクロスギアが転がりまくる事となり、非常にマズい事になる。
アフターケアとして《聖装 ネビュラ・ウイング》《ボルベルグ・勝利・ドラゴン》などでクロスに掛かるコストを無くしたり、《パーフィン》などでバトルゾーンから回収するのも手。

収録セット

参考