実質コストカードをプレイしたのと同様の結果を得るために必要なコストのこと。 以下のケースにおいて発生しうる。
1.と2.は総コストとも言う。 3.の場合、踏み倒されるカードと踏み倒しカードのマナコストが同じなら使う意味が薄いため、踏み倒されるカードより軽い踏み倒しカードが使われる。 例として、《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》のマナコスト(名目コスト)は7だが、マナコストが5である《ミラクル・リ・ボーン》によってリアニメイトする場合、実質コストは5である。 また、サイキック・クリーチャーやGRクリーチャーは普通に召喚することができないため、実質コストによって性能を評価される。 4.の例として、《カラフル・ダンス》はマナコストが4だが、山札から5枚アンタップインで置かれるので、4-5で実質コストは-1である。 参考タグ:
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