引小森 章太郎
デュエル・マスターズ FE外伝 「自由をかけた決闘(たたか)い」に登場したキャラクター。愛知県の柳町一樹君が考えた決闘者。
家に引きこもること6年の引きこもり。切り札は《光器ペトローバ》。
デュエルをする友達が欲しかったが、弱いという理由で仲間はずれにされ、それがきっかけで引きこもりとなる。
その後、テレビで自分を無視したいじめっこが世界大会に出場しているのを目撃してしまう。それがきっかけで「自由にデュエルをする」人々全てを逆恨みするようになり、世界大会会場への近道だという看板を設置し、自らの家に誘導。引っかかった子供たちを監禁していた。
勝舞とれく太も罠にハマり捕らえられるが、楽しそうにデュエルする姿を見せつけることでおびき出され、捕縛し返されることに。
勝舞が負けた場合には世界大会を諦め、勝った場合は全員を解放することを条件にデュエルを行った。
《予言者マリエル》と《ノーブル・エンフォーサー》によるロックにより勝舞を追い詰める。しかし、《母なる大地》により全てのクリーチャーを2体にされた上で《天使と悪魔の墳墓》を喰らいバトルゾーンが壊滅。ロックを脱され敗北を喫した。
デュエルの衝撃で家が破壊されたことで打ちひしがれるが、見事なデュエルを披露したことで逆に子供たちから慕われるようになり改心。世界大会に向かう勝舞たちを笑顔で見送った。
使用カード
参考