進化(しんか)サイキック・クリーチャー

DM-39で登場したクリーチャーの一種。

超時空ストーム G(ゲンジ)・XX(ダブルクロス) SR 火文明 (20)
進化サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライ 24000
超無限進化―コストの合計が20以上になるよう、自分のサイキック・クリーチャーを1体以上選び、その上に置く。
自分のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した時、または覚醒させた時、このクリーチャーを超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
メテオバーン覚醒―自分のターンのはじめに、このクリーチャーの下にあるカードを全て墓地に置き、その後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。
Q・ブレイカー
時空の禁断 レッドゾーンX P(SR) 闇文明 (8)
進化サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者/イニシャルズX 11000
進化:闇のクリーチャー1体の上に置く。
P侵略:自分の闇の、コスト5以上の、サイキックではないコマンドが攻撃する時、自分の超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーを、進化ではないクリーチャーの上に置いた時、自分の手札を1枚捨てる。その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。
メテオバーン覚醒:自分のターンのはじめに、このクリーチャーの下にあるカードをすべて墓地に置き、その後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。
メテオバーン覚醒後⇒《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》

進化によって場に出せるサイキック・クリーチャー
進化クリーチャーであるため召喚酔いしない。

DMRP-22時点で存在するものは、いずれも自身のコスト踏み倒し能力によって超次元ゾーンから直接バトルゾーンに出る事ができる。
《超時空ストーム G・XX》は20という膨大なコストを持つため自身のコスト踏み倒しを使うことのみが現実的な運用方法[1]だが、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》《蒼き覚醒 ドギラゴンX》《時空の禁断 レッドゾーンX》は既存の超次元呪文の範囲に収まるコストになっているため、それらで呼び出すこともできる。

参考


[1] 理論上は《スリヴァーの女王》などで出すこともできる