《アクア
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アクア工作員 シャミセン C 水文明 (4) |
クリーチャー:リキッド・ピープル閃 2000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーはそれぞれカードを3枚引いてもよい。そうしたプレイヤーは、自身の手札を3枚捨てる。 |
DMR-15で登場したリキッド・ピープル閃。
相手側の手札交換は自分にとって非常に痛いデメリット。こちらが4マナ払っているのに対し、相手は返しのターン整った手札をすぐにプレイできてしまう。ディスカードもシャミセンの能力によるものなので、自ターンに出せば旧型マッドネスはもちろん《永遠のリュウセイ・カイザー》ら新型マッドネスも呼び出せることに。
能力は任意であり、ライブラリアウトの役にも立たない。使いどころを見出すのは難しいだろう。
【アウトレイジ墓地ソース】の墓地肥やし要員として採用を検討できるが、コスト4でクリーチャーの残る点では《黒神龍ハルヴェルド》を採用したほうが相手に恩恵を与えない。《シャミセン》は《百万超邪 クロスファイア》などのキーカードを探す役割と墓地肥やしを同時に行える点で差別化したい。