《ガウレザル・ドラゴン》
DM-10で登場したアーマード・ドラゴン。 文明は異なるが、7弾も前の《凶闘の魔人ギリエル》にコストで劣ってしまっている。 6マナ以上優位の法則やゲームの進行を考えると、当時のコスト論でもコスト9ともなれば最低でも13000〜15000のパワーにT・ブレイカーを持っているのが基本スペック。それより低くても何らかの強力な能力を代わりに持っていれば、単純なファッティより使われる可能性もある。 当時こそ同じ火の中でここまで素のパワーが高いクリーチャーは少なかったものの、確定除去も十分飛んでくるコスト帯であり、大きな差別化点とは言い難い。 後に《ネオ・ボルシャック・ドラゴン》の登場によって明確な下位互換となる。
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