《ラルド・ワースピーダ/
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ラルド・ワースピーダ VR 自然文明 (3) |
クリーチャー:グランセクト 8000 |
ガードマン |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
セイバー:グランセクト |
ラスト・バースト |
H.D.2. VR 自然文明 (5) |
呪文 |
プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。 |
DMRP-07で登場したグランセクトおよび自然の呪文のツインパクト。
クリーチャー面は攻撃できないデメリットがあるが高いパワーとガードマン、セイバー:グランセクトを持つ。これにより味方を守りつつラスト・バーストでマナブーストが行える。だが効率よく貯めたいのであればスーサイドのギミックは必要だろう。
呪文のほうは5コスト2マナブーストと《アルティメット・フォース》を彷彿とさせる能力であり、5マナ→8マナと大型圏に繋げることができるが、最大の特徴はマナブーストするプレイヤーを選べることである。普通に相手に2マナブーストさせても利敵行為でしかないが、ループかコンボに組み込むとなれば話は別である。
Q.バトルゾーンに自分の《ドラグ変怪》がいる状況で、相手はこちらを対象に《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》の呪文側を唱えました。 この時、《ドラグ変怪》の能力によって自分は山札の上から2枚をマナゾーンに置けませんが、その2枚のカードは全てのプレイヤーに見せますか?
A.いいえ、見せません。
その2枚のカードは山札から離れないので、順番を入れ替えず裏向きにして山札に戻します。
(総合ルール 400.4) 引用元(2020.6.26)