《ボント・プラントボ》
自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置き、それがパワー12000以上のクリーチャーなら、さらに1枚マナブーストする効果を持つ。 名前からも分かるように、《ボントボ》の呪文版といったカードである。 《ボントボ》に比べるとクリーチャーこそ残らないものの、2コストブーストから繋がなくとも3ターン目にプレイできるのは大きな利点。 NEOクリーチャーや進化クリーチャーを使わないのであれば《ボントボ》より優先して採用できる。 先述の【ゲイル・ヴェスパー】はNEOクリーチャーをあまり使わないため、《ボントボ》よりこちらが優先して採用される傾向にある。 双極篇になると、【チェイングラスパーループ】の初動マナブーストをこれに一任するケースがテンプレになった。 後にツインパクト版の《コレンココ・タンク/ボント・プラントボ》が登場したため、このカードはそちらの5枚目以降に降格。 関連カードフレーバーテキスト
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