《デス・ハープ》
デス・ハープ C 闇文明 (5) |
クリーチャー:ガーゴイル 1000 |
S・トリガー |
スレイヤー |
DM-15で登場したガーゴイル。
S・トリガー持ちのスレイヤー準バニラ。
S・トリガーとスレイヤーがシナジーしており、シールドをブレイクしてきたクリーチャーをそのまま相打ちに持ち込める。
ここまでは《デーモン・ハンド》でも出来るが、殴り合いの時はシールドを詰めたりすることも可能。除去札として使えなくとも最悪打点にはなる。
ただ、能力のシナジーを考慮してかコスト論の値よりも重く設定されており、素だしするにはコストパフォーマンスが悪い。
またS・トリガーとしてみた場合、そのターン中の相手の打点を減らすことは出来ない。
コストの重さに加え、基本的には《デーモン・ハンド》で事足りてしまうのが痛いところである。
能力の組み合わせ自体は悪くないため、クリーチャーであることや種族を生かしていたい。
- 登場から15年後のSpDeck8では他の数多くの闇のカードを差し置いて4枚積みの再録を受けた。このカードにとっては初の再録である。
関連カード
収録セット
参考