《モッチ・
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モッチ・網・パラッチ C 光文明 (2) |
クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 1000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
メガ・ラスト・バースト(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) |
「これが最後の輝きだッピ!」 C 光文明 (3) |
呪文:アーマード・アーツ |
相手のクリーチャーを3体まで選び、タップする。 |
DM23-RP4で登場した光のアーマード・ファイアー・バード。
クリーチャー側はメガ・ラスト・バーストを持った2コスト1000ブロッカー。攻撃は可能。
ブロッカーとしてチャンプブロックしてメガ・ラスト・バーストの3タップで相手を食い止めるという明快な性能。わずか2コストで最大4面止められる上にアーマードまで持っているのが優秀。複数体並べば【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】のワンショットも切り返す余地がある。
クリーチャー側はほぼ足止め専門のウィニー、呪文側は控えめなスペックのタップキル用カードに過ぎず、登場後は事前の期待とは裏腹にほとんど使われていない時期が続いた。同じコスト2メガ・ラスト・バーストブロッカーで、呪文面は2ドロー1ディスカードの《イシカワ・ハンドシーカー/♪聞くだけで 才能バレる このチューン》は登場直後から活躍しており、アドバンテージを直接稼げる事がいかに重要かが示されている。
【白黒赤ファイアー・バード】が成立して以降は少しは使用率が改善されたが、基本的には光単色マナの調整として1枚積みされる程度か。