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乱振!アルバトロス・タランチュラ VR 自然文明 (9) |
クリーチャー:ジャイアント・インセクト 13000 |
自分のパワー6000以上のクリーチャーが2体以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。 |
T ・ブレイカー |
このクリーチャーが召喚によって出た時、ジャイアント・W・メクレイド8する。(ジャイアント・W・メクレイド8:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト8以下のジャイアントを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く) |
自分のジャイアントが破壊される時、墓地に置くかわりマナゾーンに置いてもよい。 |
DM23-RP2で登場した自然のジャイアント・インセクト。
自身のコスト軽減とT・ブレイカー、召喚によるジャイアント・W・メクレイド8、自分のジャイアントに破壊をマナ送りに変える事のできる置換効果を付与する4つの能力を持つ。
ジャイアントには《アシスター・サイネリア》や《デスマッチ・ビートル》など軽量かつパワー6000以上のクリーチャーが揃っている。
2ターン目《アシスター・サイネリア》、3ターン目《雲の超人》、4ターン目《ベイB セガーレ》,《デスマッチ・ビートル》,《アシスター・サイネリア》等でパワー6000以上2体達成→残りの6(5)マナで《乱振!アルバトロス・タランチュラ》と動けば4ターン目に召喚することができる。
流石にこの動きには無理があるため、実際には《氷打の妖精》や《チアスカーレット アカネ》などで盤面とマナを成長させてから合間を見て召喚する形になるだろう。
もしくは既に場に出しておいた《楽球の妖精》など序盤のマナ加速クリーチャーを、《推進型無重力ジャイロボール》などのパンプアップで強化するのもアリ。
マナを伸ばすのが得意な自然文明に在籍かつ、新旧カードともにメクレイド8で使いたい選択肢が多いため、サイクル中でも特に扱いやすそうなクリーチャーと言えるだろう。
【チアスカーレット アカネ】に採用される場合がある。
名目コストが9で、特定条件で召喚コストを3下げる。召喚によって出たらW・メクレイド8を行い、その種族をサポートする常在型能力を持つ。
メクレイドでのクリーチャー登場は召喚扱いだが、コスト9なため他のメクレイド8では連鎖できないようになっている。