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光器シャンデリア UC 光文明 (2) |
サイキック・クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 2000 |
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに光のクリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。 |
覚醒リンク−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《光器セイント・アヴェ・マリア》と《アルプスの使徒メリーアン》があれば、そのクリーチャーをこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 |
《光器セイント・アヴェ・マリア》、《アルプスの使徒メリーアン》と覚醒リンク後⇒《豪遊!セイント・シャン・メリー》 |
DMX-04で登場したサイキック・クリーチャーメカ・デル・ソル/ハンター。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、光のクリーチャーを捨てれば置換効果でバトルゾーンに留まれる。この能力や名前から察するに、《光器シャン・ベル》がサイキック・クリーチャーになった姿であろう。
手札さえあれば粘り強くバトルゾーンに残れるため、場持ちはなかなか良い。ただし、パワー2000のクリーチャーがいても大した戦力にはならないので、パーツの一つと割り切って覚醒リンクを狙った方がいいだろう。
《超次元シャイニー・ホール》や《超次元ドラヴィタ・ホール》を使えば《アルプスの使徒メリーアン》とセットで呼び出すことができる。その他、《超次元サプライズ・ホール》などから手軽にアクセスが効くのも利点か。
パワー0にされるといくら置換効果を適用しても最終的に破壊されてしまうので注意。《希望の親衛隊ファンク》を出されると《アルプスの使徒メリーアン》ともどもまとめて破壊されてしまうため、天敵と言える。他にも《超次元ミカド・ホール》や《サンダー・ティーガー》、《堕魔 ドゥシーザ》にも注意。
エピソード1環境では単なる場持ちの良いサイキックとして【白青黒超次元】に採用されていた。
ドラゴン・サーガ環境でもやはり場持ちの良さを買われて白赤緑構築の【グレンモルト】で使われていた。
革命編以降は環境の高速化によって単なる除去耐性持ちが敬遠されるようになって徐々に埋もれていったが、超天篇環境で【赤白ミッツァイル】が成立すると、《ナゾの光・リリアング》と共に《BAKUOOON・ミッツァイル》のコストにしても場を離れないクリーチャーとして使われるようになった。《ナゾの光・リリアング》のエスケープから解決すると、このカードの置換効果で捨てる手札を上手く供給することができる。
2019年9月30日の《BAKUOOON・ミッツァイル》の裁定変更によって、《BAKUOOON・ミッツァイル》のコストに破壊しようとして置換効果で場にとどまった場合は《BAKUOOON・ミッツァイル》のGR召喚の数にカウントされなくなり、弱体化。
光器シャンデリア PS 光文明 (2) |
サイキック・クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 2000 |
各ターン、初めてバトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりに自分の手札から、最もコストの小さい光のカード1枚を捨てる。(複数あるなら、その中からランダムに1枚) |
P'S覚醒リンク:自分のターン開始時または自分の《光器セイント・アヴェ・マリア》がバトルゾーンに出た時、《光器セイント・アヴェ・マリア》と《アルプスの使徒メリーアン》]があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーをすべて裏返し《豪遊!セイント・シャン・メリー》にリンクさせる。 |
《光器セイント・アヴェ・マリア》、《アルプスの使徒メリーアン》とP'S覚醒リンク後⇒《豪遊!セイント・シャン・メリー》 |
DMPP-17で実装。《予言者ヨーデル・ワイス》を入手・生成することで特典として付いてくる。
破壊置換効果はターン1制限が付いて強制化し、手札最小コストの光カードを選ぶようになり、パワー低下による破壊には反応しなくなった。何重にも弱体化されているが、一応クリーチャー以外のカードも捨てられるという強化点も存在する。