《大昆虫ガイアマンティス》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《大昆虫(だいこんちゅう)ガイアマンティス》

大昆虫ガイアマンティス　SR　自然文明　(6)

進化クリーチャー：ジャイアント・インセクト　9000

進化：自分のジャイアント・インセクト1体の上に置く。

このクリーチャーは、パワー8000以下のクリーチャーにブロックされない。

W・ブレイカー

6コスト W・ブレイカーで、パワー8000以下によるチャンプブロックを受けない。スペックはあの強力フィニッシャー、《クリスタル・ランサー》に近い。
ここまでくると【ヘブンズ・ゲート】系列以外ではブロックが難しいため、パワーが高い分、むしろ単体での性能なら凌駕しているとも言える。

対して進化元にはやや苦労する。登場当時ジャイアント・インセクト種族で最も軽いのは《スナイプ・モスキート》だが、それ以外は3コスト以上。《クリスタル・ランサー》ほど種族の恩恵を受けることができない。
【竜脈噴火】など、ジャイアント・インセクトを主力にできそうなデッキでの中盤以降のからめ手として使いたい進化クリーチャーである。

その後時代が流れ、ジャイアント・インセクトもジャイアントのサポートを受けられるようになり、《西南の超人》のコスト軽減能力による早期召喚が狙えるようになった。また《デスマッチ・ビートル》など場持ちの良い低コスト進化元も増え、活躍のチャンスが広がった。

デュエル・マスターズプレイスではBASICに収録。デュエプレの独自種族であるギガント・インセクトとして最初に発表されたクリーチャー。進化元がギガント・インセクトに変更となった点を除けば、同一の性能となっている。
- DMPP-16実装時にギガント・インセクトが廃止され、TCG版同様ジャイアント・インセクトに改められた。

GBA デュエル・マスターズ3ではフィニッシャー候補の一つ。《カース・ペンダント》を退け、《バザガジール・ドラゴン》のターゲットにされない点が強いので自然デッキを組む際は集めにいきたいところ。