《
|
那由多 アストロ宙ノ VR 水/闇文明 (4) |
クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 5000 |
<ムゲンクライム>2(自分のクリーチャーを2体タップし、[水/闇(2)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のタップしているクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。その後、こうして引いたカード1枚につき、自分の手札を1枚捨てる。 |
DMRP-15で登場した水/闇のマフィ・ギャング/チーム零。
ムゲンクライム2とムゲンクライムとシナジーを形成する2つのcipを持つ。
1つ目のcipは自軍全員にスレイヤーを付与する能力。
相手のターンにも持続していることから、主にムゲンクライムでタップしたクリーチャーへの殴り返しを牽制できる。
2つ目のcipは、タップ状態のクリーチャー数だけ手札交換を行う。
ムゲンクライムを使用した場合、最低でも2枚は交換でき、墓地からのムゲンクライムにも備えられる。
このクリーチャー自身、パワーも高めなのでムゲンクライムでタップ状態になっても殴り返しに強い。
登場から【青黒ゲンムエンペラー】や初期型の青黒墓地肥やし基盤の【ゼロ・ルピアループ】で使われ、後に【ブラックXENARCH】に居場所を見つけた。
アニメ『キング』では第19話でゼーロJr.がスマイル王子戦で使用する形で初登場。声優は新祐樹氏。
ムゲンクライムでクリーチャーをタップしつつ召喚され、cipの手札交換に繋げ、cipでムゲンクライム持ちの《罪無 ミズゲム垓》と《罪無 バドミン垓》を墓地に送っていた。
スレイヤー付与については相手が殴り返しをしなかったため、特に描写されなかった。
そして、このクリーチャーでダイレクトアタックを決めた。
これ以降も何度か使用した。
公式Q&A
Q.自分は《那由多 アストロ宙ノ》をバトルゾーンに出した後で、さらに別のクリーチャーをバトルゾーンに出しました。《那由多 アストロ宙ノ》の能力により、そのクリーチャーにも「スレイヤー」は与えられますか?
A.いいえ、能力が発動したあとでバトルゾーンに出たクリーチャーには「スレイヤー」を与えられません。
引用元