【メンダサイクル】《幻墨杜氏 メンダ》を活かして呪文を連打し、《次元の嵐 スコーラー》の着地を目指すデッキ。【プロト・コアサイクル】と同じ原理のデッキタイプだが、いくつか差異が存在する。
主要カード
候補カード
超GRゾーン
このデッキの回し方一例としては以下の通りである。 4ターン目に複数枚かき集めた《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》を唱え、そちらから《ジャスト・ラビリンス》まで連鎖する。そこから《超宮兵 マノミ》をG・ゼロでバトルゾーンに出すなり2枚目の《ジャスト・ラビリンス》を唱えるなりして手札をさらに整え、コスト軽減数によってはチャージャー呪文をソリティアに活かす。後は《「大当たり!もう一本!!」》を唱えてから《次元の嵐 スコーラー》をG・ゼロで召喚し、追加ターン2回と各種ロックを活かして安全に1ショットキルする。 長所順当なところで4ターン目に安全に勝ちに行ける。 【プロト・コアサイクル】と異なりマナドライブを利用しないので序盤からGR召喚してもGRクリーチャーが腐りにくい。 《セイレーン・コンチェルト》で終盤にマナ回収できるため、序盤にキーパーツをマナチャージしやすい。 GR召喚を行う手段がそこそこあるため、GRメタを考慮しなければGR召喚を絡めて最悪6打点で殴るという手がある。 短所《ヘブンズ・フォース》で《幻墨杜氏 メンダ》を出す前に呪文メタやコスト踏み倒しメタを立てられるとキツイ。 【プロト・コアサイクル】と異なりマナがそれほど伸びないので不正メタに《次元の嵐 スコーラー》の着地を邪魔されがち。《続召の意志 マーチス》がデッキに存在せずソリティアが【プロト・コアサイクル】ほど続かないことからあちらよりも展開力は劣る。そうしたことから打点がギリギリになりがちであり、そこに相手のブロッカーが何体か並ぶと2回の追加ターンがあってもダイレクトアタックにまで至れるかどうかという問題になる。 展開力がGR召喚に依存する上に通常の除去が存在しない。《リツイーギョ #桜 #満開》と《U・S・A・BRELLA》などのGRメタを立てられたら負けに等しい。 参考タグ:
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