の
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獄竜凰ドラザルク UC 闇文明 (5) |
進化クリーチャー:ティラノ・ドレイク 7000 |
進化−自分のティラノ・ドレイク1体の上に置く。 |
メテオバーン−自分のクリーチャーが攻撃できるとき、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地においてもよい。そうした場合、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
W・ブレイカー |
物理的な位置のことではない。
大原則として、カードの下にあるカードの能力等はなくなる。
オーラの場合は、構成カードとなるため、それぞれの特性が生きた状態になる。
これはデュエル・マスターズ総合ゲームルールにて次のように定義されている。
200.3a 進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。
ただし「カードはルールに勝つ」の理念より、カードによって自身の情報を参照する必要がある場合はこの限りではない。
超神龍バリアント・バデス SR 自然文明 (8) |
進化クリーチャー:アース・ドラゴン 0000+ |
マナ進化GV−自然のクリーチャーを3体まで自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 |
このクリーチャーは、このクリーチャーの下に重ねたカードの合計のパワーを持つ。 |
このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。 |
このクリーチャーは、パワーが12000以上の時、「T・ブレイカー」を得る。 |
このクリーチャーは、パワーが18000以上の時、「Q・ブレイカー」を得る。 |
仮に《超神龍バリアント・バデス》でカードの下の特性が無視されてしまったのなら、進化元に関係なくパワー0で自壊してしまう。もちろんそうはならない。
《バリアント・バデス》の他には、カードの下の特性を確認し効力を発揮する《超竜騎神ボルガウルジャック》、《不夜城艦 クランヴィア》などで元々の特性を参照できる。
「カードの下」にあるカードはオブジェクトの構成要素であり、オブジェクトそのものではない。
そのため、一番上のカードと、その下のカードをすべて合わせて1つのオブジェクトとしてカウントされる。
カードの下からカードを選ぶとは、一番上のカードから物理的な1枚の下を選ぶという意味ではない。
下にあるカードならどこから選んでもよい。
Q.《ザーク・砲・ピッチ》の「出た時」の能力で、相手の進化クリーチャーの下に置かれている、コスト3のカードを選べますか?
A.いいえ、選べません。
カードの下に置かれているカードは、特性が無視されています。カードタイプも無視されているので、エレメントとして扱えません。
(総合ルール 200.3a) 引用元(2023.4.14)
類似裁定(2024.1.18)
Q.自分の《DARK MATERIAL COMPLEX》の「他のクリーチャーが離れた時」の能力で、山札のカードをこのクリーチャーの下に置こうとした際、相手の《とこしえの超人》や《カレイコの黒像》があったらどうなりますか?
A.その場合でも、「他のクリーチャーが離れた時」の能力で山札の上から1枚目を表向きにして《DARK MATERIAL COMPLEX》の下に置けます。
バトルゾーンにあるカードの下にカードを置いた場合、そのカードはバトルゾーンに出たことにも、バトルゾーンに置かれたことにもなりません。
そのため、この能力は《とこしえの超人》や《カレイコの黒像》の効果の影響を受けません。
引用元(2024.1.18)