装備
超次元ゾーンからバトルゾーンに出したウエポンを、バトルゾーンの自分のクリーチャーに着けて出すこと。
龍覇 グレンモルト R 火文明 (6) |
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 4000+ |
このクリーチャーが出た時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の火のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
バトル中、このクリーチャーのパワーは+3000される。 |
ルール
- ウエポンを出す能力テキストには、ほぼすべてのものに注釈文でどれを対象に装備させながら出すのかが書かれている。
- その大半は、バトルゾーンにいるクリーチャーが自身に装備させるというもの。出すウエポンを任意のクリーチャーに装備させることはできない。
- ウエポンを出す能力が誘発した後、解決するまでの間に発生源を出し入れした場合、出たウエポンは装備対象が存在しないことになる。出し入れされた発生源は別オブジェクトとなり、「このクリーチャー」ではなくなるためである。
- 別途、発生源自身以外に装備させると注釈文で明記された例外がある。《次世代龍覇 グラッサ&タレット》、《超次元パンドラ・ホール》等の能力は、出したウエポンを任意のクリーチャーに装備させられる。
- 全く注釈文がないものもある。本来括弧書きがなくなても意味が通るものだけで省略可能になるはずだが、上の例外の登場で括弧書きがないせいで混乱を招くケースがあった。
- 《二刀龍覇 グレンモルト「王」》の2番目のウエポン出し能力は、1番目から類推されるだろうとのことで、「(このクリーチャーに装備する)」が省略されている。
- 《邪帝斧 デッドアックス》は個別Q&Aで《デッドアックス》を装備したクリーチャーに装備すると案内されている(ソース)。解決時に《デッドアックス》を装備したクリーチャーが離れていた場合の処理はこちらと同様の裁定が使われる。
- その裁定が発表される前、発生源は非クリーチャーなので「《デッドアックス》を装備したクリーチャー」「任意の自分のクリーチャー」「誰にも装備されず、出た瞬間に状況起因処理で超次元ゾーンに戻す」の3パターンが考えられていた。
その他
- ウエポンはクロスギアと同様に装備元の一つ右の位置で装備される。装備するcipを解決する前にほかのエレメントを出した場合は間に割り込むことになる。すでにほかのウエポン/クロスギアが装備/クロスされている場合[1]は、さらにその一つ右の位置で装備される。
- ウエポンを出す能力が誘発した後、解決するまでの間に発生源を出し入れした場合、出たウエポンは装備対象が存在しないため、即座に状況起因処理で超次元ゾーンに戻る。
参考