《
|
「正義と正義の盾」 VR 光/水文明 (3) |
呪文 |
G・ストライク |
相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを手札に戻してもよい。そうしたら、自分はカードを2枚引く。そうしなければ、相手はそれをシールド化し、自分は自分の山札の上から1枚目をシールド化する。 |
相手のクリーチャーを1体選び、それをバウンスするか相手に決めさせる。
手札に戻したクリーチャーは再利用できるため除去としての質は低いが、安易にそれを選んでしまうと唱えた側に2枚もの手札補充を許してしまう。バウンス+ドローは息切れせずに時間稼ぎをするのに最適で、ましてやキャントリップではなく《エナジー・ライト》効果ともなれば大抵の場面で唱え得な性能になるだろう。
そのドローを嫌ってシールド送りで妥協した場合、再利用が困難になってしまう。また、シールド追加も発動し、《CRYMAX ジャオウガ》や《水上第九院 シャコガイル》のようなエクストラウィンを使わない限りリーサルが遠ざかる。
2023年の盆休み明けのCS(オリジナル)で優勝した【白青黒ハンデス】に1枚積みされていた。
Q.自分が《「正義と正義の盾」》を唱えて、相手の《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》や《零龍》のような、バトルゾーンから離れないクリーチャーを選んだ場合、どうなりますか?
A.離れないクリーチャーを選んだ場合でも、相手はそれを手札に戻そうとすることができます。
相手が選んだクリーチャーを手札に戻そうとした場合、結果的に選んだクリーチャーはバトルゾーンに残っていますが、自分はカードを2枚引きます。
相手が選んだクリーチャーを手札に戻そうとしなかった場合、自分は山札の上から1枚をシールド化します。
引用元(2023.7.21)
Q.相手のクリーチャーが1体もいない状況で、自分が《「正義と正義の盾」》を唱えた場合、処理はどうなりますか?
類似例:《ヤバスギル・ラップ》
A.選べる相手のクリーチャーが1体もいない場合、「そうしたら」以降の処理を実行できないため、何も起きません。
引用元(2023.8.4)