《カクタキュー #ナイトリバー #KAWAE(キャワイイ)

※正式な表記は《カクタキュー #ナイトリバー #KAWAE》だが、ページ名はこのWikiの仕様上《カクタキュー #ナイトリバー #KAWAE》と表記する

カクタキュー #ナイトリバー #KAWAE UC 水文明 (2)
クリーチャー:サイバー・ウイルス/チームウェイブ 1000+
<バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う)
BR-カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。
自分の墓地に5枚以上カードがあれば、このクリーチャーのパワーを+5000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

DMEX-09で登場したサイバー・ウィルス/チームウェイブ

手札交換バズレンダ能力と、墓地が5枚以上でパンプアップする能力を持つ。

バズレンダはあくまで手札交換なので、いくらコストを追加したところで手札は増えない。
基本的には自身のパンプアップ能力をはじめとする墓地利用のための墓地肥やしとして使うことになる。

バズレンダパンプアップの分、《旋風大好き ツルギーオ》NEOクリーチャーを使わないなら《貝獣 リガイト》も)の上位互換
コスト2でクリーチャーが残る手札交換墓地肥やしを使いたいのであればこのカードが採用候補となるだろう。

手札交換付きの2コストサイバーなので、もし【サイバー青単】を組むなら候補に挙がるだろう。

コンボ寄りの《アストラル・リーフ》軸のデッキなど、安定性を重視した構築であれば、1コストサイバー・ウイルスに優先して進化元になるかもしれない。

環境において

手札交換しながらいざという時に打点として使える2コストウィニーということで、【赤青“逆悪襲”ブランド】に使われる場合がある。

その他

  • 「#KAWAE」は、日本語から海外に輸入された「Kawaii」+「いい」を「E(イー)」に変えた「かわE」(「かわヨ」)の複合となっている。

関連カード

収録セット

参考