《ゴースト・
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ゴースト・Re:タッチ C 闇文明 (2) |
呪文 |
G・ストライク(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 |
序盤からビートダウンしてくる相手に対しては、相手の攻撃可能クリーチャーの状況にかかわらず、相手の手札を奪う《ゴースト・タッチ》のS・トリガーのほうが優位に働きやすい。待機中の《龍装者 バルチュリス》に刺さる可能性があるのもそちらの強みである。
対して、《ゴースト・Re:タッチ》のG・ストライクだと「このターン中、絶対に攻撃させたくないクリーチャーがいる」場合にしか使う旨味がない。
相手に攻撃可能クリーチャーが残ってないなら見せても意味がないという部分が特に顕著。
一方、ジャストキル時に打点を1体止めて延命できる可能性がある点では《ゴースト・タッチ》と明確に差別化できる。
汎用性を考えれば、《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》、《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》に続く9枚目以降の闇単色2コスト初動ハンデスといったところか。墳墓避け採用もアリ。
十・王マーク2ブロック構築では、《水の魔術師マジックス》軸の【青黒緑ハンデス】で使われる。
王来MAX環境ではオリジナルの【白青黒ギャラクシールド】が主な居場所。
DM23-EX3期から5枚目の《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》、あるいはG・ストライクと単色マナ目当てで1枚程度投入されるケースが見られるようになった。
DMRP-17で収録されたコモンG・ストライク化呪文サイクル。