《コースター=コーデキター》
DM25-RP2で登場した闇のアビスロイヤル/フュージョナー。 攻撃の終わりにドローしその後自壊するという超魂X能力を持つ1コストクリーチャー。 このクリーチャー単体では、攻撃可能コスト1アビスで、《ハリート=ハイホ》のような革命チェンジ要員もしくは《ねじれる者ボーン・スライム》に攻撃後の1ドロー[1]が付いてブロッカーが消えたスペック。 超魂Xから想像すると、このクリーチャーを進化元に巻き込めば、その枚数が多いほどドローの枚数も増えるというデザインに思えるが、定石として出すのがひと手間かかる進化クリーチャーは、通常のクリーチャー以上に長く強い戦力として扱うべきであり、進化クリーチャー1体を使い捨てにする自壊のデメリットは非常に重い。 したがって、進化元に使う場合には『攻撃する』というマナを消費しないアクションで能動的に『破壊される』ことでのコンボとして使うか、規格外のドローでリターンが十分であるのは必至。 《深淵の怒貫 ファウン=テイン》《深淵の侵鈴 リリン=リリンカーン》などpigを持つ進化クリーチャー・NEOクリーチャーが進化先の候補になる。 攻撃制限のないコスト1の闇のウィニーということで、【黒単XENARCH】にも適している。 収録セット
参考タグ:
|