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殲滅の覚醒者ディアボロス Z SR(SSR) 闇文明 (16) |
サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 18000 |
E・ソウル |
Q・ブレイカー |
相手のクリーチャーすべてのパワーを-5000する。 |
自分の他のクリーチャーすべてのパワーを+5000する。 |
解除(このクリーチャーが離れる時、離れる代わりに、コストの小さいほうに裏返す) |
覚醒前⇒《時空の封殺ディアス Z》 |
DM-37で登場したE・ソウル持ちのサイキックデーモン・コマンド。
《時空の封殺ディアス Z》が覚醒した姿。
能力は単純明快かつ非常に強力で、常在型能力として相手のクリーチャーのパワーを-5000し、自分の他のクリーチャーのパワーを+5000する。相手のシステムクリーチャーやウィニーを一掃するだけでなく、普通は殴り倒せないファッティをパワーが10000劣るクリーチャーで相打ちを取れるようになる。
その制圧力は凄まじいもので、相手のデッキによっては完全な「詰み」に持ちこむ事も出来る。
全体火力や他のパワー低下との相性も抜群。《ローズ・キャッスル》や《希望の親衛隊ファンク》、《スーパー炎獄スクラッパー》と組めば相手の場はほぼ全滅だろう。
自身のサイズもパワー18000のQ・ブレイカーと非常に巨大。
自軍のパンプアップの能力には「他の」と書かれているため、このクリーチャー自身はパワーアップしないものの、それでもパワー23000以下の相手を殴り倒す事ができ、フィニッシャーとしても極めて優秀といえる。
《並替と選択の門》を使えば簡単に奇襲ができるうえに、覚醒前の状態で出す手間が省ける。
問題点は、自身や覚醒前である《時空の封殺ディアス Z》の能力で相手のクリーチャーが確実に少なくなるため、一度解除されると再び覚醒するのが非常に難しいこと。
適当なバウンス一発で覚醒前に戻ってしまうので過信は禁物である。
とはいえ、一度このクリーチャーで攻めこんでしまえば、解除されたとしても相手の戦力は相応に疲弊しているはずなので特に問題は無い。
《時空の封殺ディアス Z》のままでも十分強力だが、隙あらば積極的に覚醒を狙っていきたい。
覚醒編環境当時は覚醒すれば勝ち確定かそれに近いレベルのロックとして機能した。後の環境で言う《暴走龍 5000GT》のようなポジションであった。ドラゴン・サーガ環境ですら遥かにパワー低下幅の低い《希望の親衛隊ファンク》がコントロールプランの鉄板札として活躍したのだから、当時のこのクリーチャーの制圧力は想像を絶するものが認められた。
殲滅の覚醒者ディアボロス Z PS 闇文明 (16) |
サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 18000 |
相手のクリーチャーすべてのパワーを-5000する。 |
自分の他のクリーチャーすべてのパワーを+5000する。 |
Q・ブレイカー |
解除:バトルゾーンを離れる時、かわりに《時空の封殺ディアス Z》のほうに裏返す。 |
覚醒前⇒《時空の封殺ディアス Z》 |
DMPP-14で実装。パックや生成では入手できず、《超次元ミカド・ホール》入手時に特典として付いてくる。レアリティがなくなったがSRの特典カードなので入手難易度はSRのままである。
E・ソウルが削除された点以外はTCG版と同じ効果で実装された。