《ハロウィンズ・カーニバル》
4コストで2マナブースト1マナ回収。効果は全て強制なので、実質1マナブースト1手札補充である。 同コストで同量のリソースが得られるカードには《ウマキン☆プロジェクト》を筆頭にライバルが多い。 それらに比べるとマナがタップインしないため、マナブーストは1枚でもそのターン使えるマナは2枚増えるという長所がある。マナカーブの2→4→6の流れの4→6の間で2コストメタカードを使えるようになるのは、カードパワーのインフレした現代デュエマにおいてはかなり大きい。また、メタカードではなく2コストマナブーストカードを使うことで、要求値の高かった2→4→7の動きをそれなりに安定して作ることができるため、7コストクリーチャーを主軸としたデッキでは使いやすい。
また、3ターン目に唱える以外にも、マナの溜まった終盤なら実質サーチとしての運用も可能。 【ゴクガサイクル】におけるソリティアの機構に組み込めば1回詠唱して4枚のアンタップマナを生成できるので結果的に実質0コストで唱えられる。
関連カード
フレーバーテキスト収録セット
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