《フェアリー・シャワー》
手札を減らさずにマナブーストできる便利な1枚。 こちらは多色ではあるものの、マナゾーンと手札に加えるカードを両方とも選べるのが利点であり、色事故防止とリソース確保がしやすく、S・トリガーも付いているため汎用性はかなり高い。 環境において登場から永らく、【青赤緑ビートダウン】、【青黒緑コントロール】、【ターボゼニス】などにはスペースがあれば2〜3枚積まれることが多かった。マナゾーンに埋めれば水と自然の色基盤となることから、複数枚積んでも損は無く、場合によっては4枚フル投入される事もあった。 と、決して悪いスペックではないが、超天篇以降《天災 デドダム》、《ドンドン水撒くナウ》、《ウマキン☆プロジェクト》、《ドンドン火噴くナウ》といったライバルが続出し、今ではほとんど使われなくなっている。 その後採用されるデッキと言えば非クリーチャーである点、青緑である点、初動2コストマナブーストから2→4と繋がる点全てが活かせる【キリコチェイングラスパー】くらいなものとなった。 その他
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-19で実装。レアリティがベリーレアになった。
関連カード
フレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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