《ラッキョウの(おう) ラキョニカ(さま)

ラッキョウの王 ラキョニカ様 C 自然文明 (4)
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 4000+
このクリーチャーが出た時、このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000し、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)

DMRP-18で登場した自然ワイルド・ベジーズ

cipで味方クリーチャー1体に+4000のパンプアップパワード・ブレイカー付与する。

《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》とは好相性。
他のワイルド・ベジーズにこのカードのパンプアップをかけ、アタック・チャンスで《ワイルド・ベジタブル》を唱えれば、最低2ブレイク、対象のパワーが2000以上5000以下、あるいは8000以上なら3ブレイクを追加できる。

ただ、自然系の速攻デッキの場合、上述のように3打点増えると言っても4コストでは重すぎるか。

コストが1上がると全体パンプアップとパワード・ブレイカーを付与する《ワビサビ・ヤバタピエン》が存在する。
あちらと比べて《ラッキョウの王 ラキョニカ様》は種族サポートが豊富なワイルド・ベジーズであるため、差別化は容易。

2ターン目に《一撃奪取 ケラサス》召喚し、3ターン目に《キリモミ・ヤマアラシ》を唱えてからこのクリーチャーを召喚し、このクリーチャーのcip《一撃奪取 ケラサス》を選んでから《秘密結社アウトレイジ》をそちらに宛がえば、3ターンキルが可能。しかもデッキ単色で固めれば《トレジャー・マップ》《ガガガン・ジョーカーズ》などの1コストサーチを安定して1ターン目に唱えることができるため、ある程度の安定感を発揮することができる。

  • ラッキョウ王国を11番目の王国と称しているが、仮に新章デュエル・マスターズ世界のラッキョウ王国がエピソード3に相当する時期に建国されたものだとすると、建国から十王篇開始までに9万年経過していることになる。
    パラレルワールドゆえに建国時期がずれ込んだのだろうか。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMRP-18
    我らこそは11番目の王国、その名もラッキョウ王国ラキョ! ラーッキョッキョッキョッキョ!! ― ラッキョウの王 ラキョニカ様

収録セット

参考