《コアクアンのおつかい》
プレミアム殿堂した《アクアン》を彷彿させる手札補充能力を持つ。 さすがに本家よりは表向きにする枚数は減っており、これにより最大補充枚数も3枚になった。安定性には欠けるが、上手くいけば《エナジー・ライト》を超える効率の手札補充ができる。 反面、1枚だけ手札に加わる場合や1枚も手札に加えられず損してしまう場合もあるので、光と闇のカードの比率によっては素直に《エナジー・ライト》を使うのが無難。水のカードが12枚前後ならばこちらに手を伸ばしてみると良いだろう。 白青黒、白青、青黒のデッキを組む場合は候補に入れておきたい。 他のカード・デッキとの相性
環境においてエピソード1〜エピソード3の【青黒ハンデス超次元】や【白青黒超次元】で活躍。 革命編では【レッドゾーン】の台頭により、3ターン目に手札補充だけしてターンを返す動きは悠長すぎるものとなった。DMX-22期に活躍した【青黒ハンデス超次元】には《西部人形ザビ・バレル》と《人形の裏技ペット・パペット》が採用されており、ドローソースはS・トリガー付きの《サイバー・ブック》と、ハンデスが撃てないゲームで《サイバー・ブック》を引き込める《エナジー・ライト》が選ばれた。 革命ファイナル〜双極篇では【ロージアミラダンテ】で使われた。ただし、白青黒型では《ブレイン・タッチ》や《デモンズ・ライト》が優先された他、白青型でも後に《審絆の鎮り 新蓮/ジャスティス・シェイパー》の5枚目以降に降格。 「DMGP-6th」では優勝チームの1人が【青黒ハンデス超次元】を使用したが、《ブレイン・タッチ》《デモンズ・ライト》が各4枚積みの一方、このカードは採用されていなかった。 総じて、環境の高速化と《超次元ガロウズ・ホール》《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》《異端流し オニカマス》あたりのカードを拾えないことが重なり、ハンデスコントロールから徐々にフェードアウトしていった。 とはいえ、評価が尻下がりになっていったのはあくまで競技性の高い場においてのことで、【白青黒超次元】自体のファンの多さから大型大会などでは超天篇序盤まで継続的に使用者がいた。 王道篇で《理想と平和の決断》を軸とした【白青天門】が成立すると、そちらと8枚体制とする型も見られるようになった。コストが被らず3→4と《理想と平和の決断》へ繋がる、窮乏しやすい水単色マナの増強になるなどが採用の理由。 その他
デュエル・マスターズ プレイスでは
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収録セットデュエル・マスターズ
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