《ロウゴク
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ロウゴク童子 C 火文明 (1) |
クリーチャー:デモニオ 1000 |
このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つ墓地に置く。 |
これと言った攻撃制限がないため、《凶戦士ブレイズ・クロー》と同じく純粋なコスト1のアタッカーとして運用できる。cipも相手より先に殴りきる【速攻】ではデメリットとして機能しにくい。
《ブレイズ・クロー》と違ってブロッカーで討ち死にしづらいのが非常に有用。【我我我ブランド】ではお世話になることだろう。
また、軽量級墓地肥やしとしても唯一無二の性能を持つ。《堕魔 ザンバリー》《オンサ=マンサー》など、これまでに存在したコスト1墓地肥やしクリーチャーはほとんどが攻撃できないデメリット持ちで、プレイヤー攻撃可能な《怨念怪人ギャスカ》は運用の癖が強かった。
《第1種 アクミM》に革命チェンジしたら、たとえ破壊されても墓地に置いたシールドがコスト4以下のクリーチャーならリアニメイトして盤面を維持できる。
鬼タイムとの相性も良い。【赤黒バクロ法師】では、1ターン目《ロウゴク》→2ターン目《カンゴク入道》→3ターン目《影速 ザ・トリッパー》→4ターン目《「貪」の鬼 バクロ法師》+《百鬼の邪王門》という実質3ターンキルのパターンが新たに加わった。