《ブンブン・チュリス》

ブンブン・チュリス C 火文明 (1)
クリーチャー:ビートジョッキー/レクスターズ 1000
このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。

DMRP-18で登場したビートジョッキー/レクスターズ

コスト1のビートジョッキーは通算3体目。

《ブルース・ガー》相互互換

《ブルース・ガー》同様、【赤単ブランド】などの速攻デッキでの採用が見込める。

また、コスト1のレクスターズなので、スター進化元としても使いやすい。

特に《我我我ガイアール・ブランド》との相性は最高の一言。ターン開始ステップアンタップ不能デメリットを1回だけなら帳消しにできるため、相手の打点計算を狂わせることができる。

《“罰怒”ブランド》プランにおいてもマスターB・A・Dによる自軍破壊をこのクリーチャーに宛がってやればアンタップ不能デメリットが逆の意味で機能しなくなる。

【我我我ブランド】では《凶戦士ブレイズ・クロー》《グレイト“S-駆”》《ブルース・ガー》、このカードで1コスト枠16枚を埋めることができる。

環境において

登場から《凶戦士ブレイズ・クロー》《グレイト“S-駆”》《ブルース・ガー》と共に、【我我我ブランド】の1コストウィニー基盤を形成していた。

実際のプレイング上は《我我我ガイアール・ブランド》アンタップすることを前提に、予めこれで1ブレイクを入れておいて先にG・ストライクを踏むことを狙うこともある。同じことが《ブルース・ガー》にも言える。

1コストレクスターズという点を活かして【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】に投入される場合も。

その後《爆鏡 チッタ》《クミタテ・チュリス》《轟神ボボボロック》《ブレイズ・ハイパー・クロー》の登場により、火の1コストウィニー基盤での数合わせとしても怪しくなり始めた。DM24-RP2期時点における【我我我ブランド】では《凶戦士ブレイズ・クロー》《グレイト“S-駆”》《クミタテ・チュリス》の合計12枠が優先され、残り4枠にの1コストウィニーを入れるとして大抵は《爆鏡 チッタ》、偶に《轟神ボボボロック》が入る程度となった。【赤緑“逆悪襲”ブランド】では《凶戦士ブレイズ・クロー》《グレイト“S-駆”》《ブレイズ・ハイパー・クロー》で後は火の1コストウィニーの枠がなくなってしまう。既に【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】が環境から消え、レクスターズであることも活かせなくなっている。

他のカード・デッキとの相性

相互互換

フレーバーテキスト

収録セット

参考