《ロッキーロック》

ロッキーロック R 火文明 (4)
GRクリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 1000
このクリーチャーが離れた時、GR召喚する。そのGRクリーチャーはタップして出る。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)

DMRP-09で登場したビートジョッキー/ワンダフォースGRクリーチャー

離れた時GR召喚が行える。
タップして出るものの、除去されても頭数のリカバリーが出来る。

《“罰怒”ブランド》マスターB・A・D破壊したり《BAKUOOON・ミッツァイル》コストにしたりすると能力を比較的能動的に使える。

超GR圧縮としても優秀。

環境において

超天篇環境初期はGRカードプールが貧弱であったため、デッキを問わず超GR圧縮に使われた。また、無月の大罪が登場すると、そちらとの組み合わせも主流の運用法の1つとなった。

DMRP-11で重量級マナドライブが登場すると流石にデッキを選ぶようになったが、同弾で《“魔神轟怒”ブランド》が登場したことにより超天フィーバー達成に近づくための枠埋めとして利用されることが多くなり、系の中速ビートダウン速攻のパーツとしての性質が強まった。

準バニラでありながら名目コストが4とGRクリーチャーとして比較的高いことは一見ネックになりそうだが、【“B-我”ライザ】では《龍星装者 “B-我”ライザ》の能力でハズレを引く確率を減らすのに役立つ。

王来篇環境では【4色デッドダムド】が主な居場所。無月の大罪で捲れば超GR圧縮になり、当たりのマナドライブを引き当てる確率が上がる。

その他

  • 名前の由来は元WBA、IBF世界スーパーフェザー級チャンピオンのロッキー・ロックリッジか。

関連カード

収録セット

参考